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倉庫ギャラリー2019年10月

 

皆様、こんばんは。

レジ設定がうまくいかずに残業です。カフェメニューの印字がなぜか全て「黒とろろ」になってしまいました。困惑させた皆様、すいませんでした…。

 

 

さて、10月の漁具倉庫ギャラリーは「日々、生地。」角谷祥子さんの写真展でございます。

 

 

角谷さんは生地の方でして、地元の風景を撮り続けていらっしゃいます。フォトスとやまで最優秀賞を受賞している写真家さんです。富山の写真を撮らせたらピカイチなのであります。今回はどんな生地を見せてもらえるのか☆*⋆*彡

作品をちょっとご紹介いたします。

 

 

えーお分かりかとおもいますが、カフェスタッフに頼んだところ、偏る・映り込み・ボケる、このような写真ばかりになってしまいました。郷愁漂う良い作品ばかり。生地鼻灯台も良い感じです。灯台フォトコンテストに応募して生地鼻灯台の知名度あげてみませんかーー?! ポストカードの販売も行っております。猫の可愛い。皆様ぜひぜひお越しください。

 

 

深まる秋。

もうそろそろ薪ストーブの季節。たいまつ祭り後に囲炉裏からチェンジしようかという話がぼちぼち出てきました。たいまつ祭りは今月10月26日(土)の夜!

「たいまつ祭り」は生地の中で、「えびす祭り」と双璧をなす存在です(と、私は思っております)。大きな藁柱の松明をガンガン燃やすお祭り。餅まきも!餅はなかなか取れません。なぜなら皆本気で狩りに来るから。たくさん取った方が「取れんかったんけ。ほれこれあげっちゃ。」と分けてくれるんですが、自分で取りたいんですちゃ~!今年はとれるだろうか。

 

 

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コメント: 2
  • #1

    よっちゃん (木曜日, 17 9月 2020 12:49)

    去年の10月に母とここを訪れ初めて写真を拝見しモノトーンな感じと斜陽感のある、中でも目を引いた日々、生地のロゴのは入った写真と他数枚頂きました。
    その時にいらっしゃった角谷さんと色々お話したのですが、こんな著名な方とはつゆしらず、「レンズは何ミリで?」とか昔かじった程度の知ったかぶりの私が恥ずかしい限りです(汗:)
    でも、角谷さんは「これは何ミリで撮りましたよ」と答えて頂きました。素敵な方です。もちろん写真もです。
    今年はこのような時世となりましたが、ぜひ拝見しに参ります。

  • #2

    北洋の館 (木曜日, 17 9月 2020 20:39)

    >よっちゃん様
    コメント&ご来館どうもありがとうございます。展示者のアーティストさんと直接お話しできたとはなんとも運がいい!展示される方にとっても生のレビューは貴重で、ぜひ聞きたい!との声をいただいております。よっちゃんさんも写真を撮られているのですね。何ミリ何秒何度、こだわりの写真談議。楽しかっただろうなと思います!
    2020年も10月に「日々、生地。」展を予定しております。角谷さんの作品は、生地を歩いていて「あ、この感じ」と心に入り込んでくる一瞬を閉じ込めたような素敵な写真ですよね。今度の展示会も楽しみです。ぜひ!お待ちしております。